『札幌 補聴器専門店 E・テラス』では、歴史と実績のある確かなメーカーを取り扱っております。
世界中の多くの難聴者を長年にわたってサポートし、多くの支持を得ているメーカーです。
数多くのラインナップの中から、あなたに最適な1台を一緒に見つけましょう。

WIDEX ワイデックス(デンマーク) 

WIDEX ワイデックス1956年に北欧デンマークの首都コペンハーゲンで創業。より優れた音質の補聴器を多くの人に届けたいという願いのもと、小さな部品一つ一つにもこだわり、補聴器を作り続けました。
「いい補聴器を作るためには一切の妥協をしない」。
そのこだわりは後に世界初となる耳穴型フルデジタル補聴器を生み出し、その後も革新的な製品を次々と開発してきました。
その精神は創業から半世紀以上を経た今も変わらず、スタッフ一人一人に受け継がれています。

Oticon オーティコン (デンマーク)

Oticon オーティコンオーティコンは1904年創業。100年以上の歴史をもつ補聴器メーカーです。
ハンス・デマントが難聴を患う妻の為に補聴器を英国まで買いに行くところから始まります。そこから、妻と同じ悩みを持つ人々の為に補聴器輸入会社を設立しました。
1946年より補聴器製造を開始し、1957年にはオーティコン財団を設立。様々な聴覚分野の研究をサポートしています。
「ピープル・ファースト」の企業理念のもと、現在も一歩先を行く技術で革新的な製品を開発しています。

Sibantos シバントス(ドイツ) ※前身はシーメンス

シグニアシバントスは比較的新しい会社で2016年に誕生しました。
前身はドイツのシーメンス補聴器で、実に140年も前から補聴器製作に携わり、技術と聴こえの経験を積み重ねてきました。
1847年にベルナー・フォン・シーメンスが最初の難聴補助機器「Phonophor」を開発して以降、1913年の初のシーメンス補聴器から現在に至るまで、音響学の最先端を切り開いてきた歴史があります。
同社の製品ブランドであるシグニア補聴器は、シーメンスの高品質と革新性を継承し幅広いお客様のニーズに応えるブランドとして多くの人に支持され続けています。

Starky スターキー(アメリカ)

Starky スターキー(アメリカ)スターキーは1967年、補聴器販売を仕事にしていたビル・オースティンがメーカーの緩慢な修理サービスに業を煮やし、全メーカー対応の補聴器修理業者を設立するところから始まりました。常にユーザー本位の姿勢を追及し、2年後には世界最大規模の補聴器修理会社となります。
1973年には世界に先駆けオーダーメイド補聴器の製作販売を開始します。ユーザー本位を忘れず様々なサービスを打ち出し、故ロナルド・レーガン大統領にも愛用されるなど、アメリカのトップブランドとしての地位を確立しました。
オースティンによって創設された「スターキーきこえの財団」は毎年2万台以上の補聴器を耳の不自由な人々に寄贈し続けています。

GNヒアリング(デンマーク)

GNヒアリング(デンマーク)リサウンドは、世界をつなぐ世界初の海底ケーブルを敷設して通信に革命を起こしたGNグループの一員です。
GNヒアリングの歴史は1943年まで遡ります。現在までに、数々の業界初となる補聴器を生み出してきました。WDRC(ワイド・ダイナミックレンジ・コンプレッション)は、音声処理の新しい境地を切り拓きました。DFS(デジタルハウリング抑制技術)は、効果的にハウリングや音の歪みを除去した最初のシステムでした。
今では業界標準となったデジタル・チップ開発、外耳道を塞ぐことによる不快感を取り除き、より自然な音質を提供するまったく新しい補聴器のカテゴリを確立しました。
リサウンドの拠点は、80カ国以上に及びます。革新的な聴覚関連機器の開発者、業界のテクノロジーリーダーとしてデザイン性の高さ、ユニークな発想やテクノロジーの数々が業界の内外を問わず広く評価されています。