札幌・北海道で補聴器をお探しですか?
初めて補聴器をご検討されている方は、心配なことや不安なことも多いと思います。
このページでは、補聴器とはどのような器具なのか、また、購入後の「慣らし」と「聴こえる幸せ」について、札幌・北海道で補聴器をご検討の皆さまへご説明します。
補聴器とは
補聴器は読んで字のごとく、『聴こえ』を『補う』器械です。
ですので、聴こえにくくなった聴力を治すのではなく、聴こえにくくなった音を器械で増幅し音を届けるのが、補聴器の役目です。
補聴器には消費税はかかりません
補聴器は失った聴こえを補うための様々な機能が満載の高度精密機器です。薬事法上では『管理医療機器』のクラスⅡという分類になります。
したがって、医療機器扱いのため、補聴器本体は非課税となり、消費税はかかりません。
※パーツや交換部品等は課税対象になる場合もございます。
※医療費の控除や補助金を受けられる場合があります。
詳しくは「補聴器の医療控除・助成金Q&A」をご覧ください。
補聴器と上手に付き合っていくには
聴こえにくくなる原因は様々で、加齢による機能の衰えや病気やケガの後遺症など、人それぞれ違います。
そのため、補聴器を購入されたあとは、聴力の程度や使用環境などを考慮して、ひとりひとりの聴こえに最適に調整する『フィッティング』という作業を何度も繰り返し、時間をかけて自分の体の一部として慣らしていきます。
少々面倒に感じる方もいらっしゃると思いますが、この作業を通して初めて補聴器は補聴としての機能を発揮します。
大切なフィッティングは、『札幌 補聴器専門店 E・テラス』で
『札幌の補聴器専門店 E・テラス』では、札幌でも数少ない補聴器の専門店で、認定補聴器技能者が常駐しているお店です。そのため、この『フィッティング』という作業を豊富な経験をもとに丁寧に適切に行ってまいります。
どれくらいの期間で慣れるか
『聴こえのリハビリテーション』をしていきます。
補聴器の使い始めは、『聴こえのリハビリテーション』をしていきます。
早い方でも3か月、長い方で半年ほどかかる場合もあります。
補聴器は買ってすぐに使いこなせるものではありません。購入後一か月ほどかけて徐々に慣らしていきます。この慣らしのプロセスを経て初めて補聴器を使いこなすことができます。
補聴器を使い始めるとはすなわち、聴こえを体験し直すということです。
慣れには個人差もありますので、焦らず少しずつ装用練習していくことが大事です。
焦らず、親身に相談に乗ってくれる技能者と連携を
慣れるためには、出来るだけ毎日の装用をお勧めします。
しかし購入後すぐに長時間使用すると、違和感が強く出て煩わしく感じたり気持ちが疲れてしまう方もいらっしゃいます。
今まで聞こえていなかった音が急に耳に入ってくると、当たり前の生活音も『雑音』のように感じて、補聴器を付けて生活することがつらく面倒になり、せっかく買った補聴器を使用せずに引き出しにしまい込んだままになるケースもあります。
焦らず、少しずつ、親身に相談に乗ってくれる技能者と連携して時間をかけて自分の聴こえを作っていきましょう。
『札幌 補聴器専門店 E・テラス』が
「聴こえる幸せ」を支援いたします
『聴こえのリハビリテーション』をしていきます。
E・テラスのスタッフは、皆さまの聴こえる幸せをお手伝いいたします。
聴こえが改善されると、「今まで人と話すのを避けていたけど、積極的に集まりに参加するようになった。」とおっしゃる方も多くいらっしゃいます。
初めての補聴器に戸惑ってしまったり、わからないことが出てきた場合にも、E・テラスの技能者が親身になり相談に乗りますので、ご安心ください。